workshop研修会

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ゼミナール研修 開催のお知らせ

平成30年度研修企画事業 ゼミナール研修 社会福祉の源流とともに、いま求められる実践を学ぶ

   経済的な困窮、社会的な孤立を背景として、地域の生活・福祉課題が多様化、複雑化するなか、非営利性・公益性を有する社会福祉法人だからこそ、多種多様な地域ニーズに対して積極的に対応していかなければなりません。  あらためて先達の熱い実践からみえる社会福祉の「源流」を理解するとともに、「制度のはざま」にある地域における生活・福祉課題の現状と、そのニーズへの対応に向けて果敢に挑む取組を学び、「いま、社会福祉法人が果たすべき使命と役割とは何か」について考察することを目的に、「ゼミナール研修」を開催いたします。   開催期日:平成30年10月18 日(木)~19 日(金) 会 場(集合場所): 【18日大阪自彊館 「萩」 (〒557-0003大阪市西成区天下茶屋北1-3-19) 【19日】東洋ビル会議室 4階会議室4F-1 号室(〒590-0074 堺市堺区北花田口町3 丁1-15) 定 員:20名  ※全国社会福祉法人経営青年会会員のみ参加対象となります。 参加費:25,000円 プログラム:

内 容・視察先
講義・フィールドワーク(1日目 13:00-17:00) 「先達の熱い実践からみえる福祉の「源流」を探る」

  • 釜ヶ崎の歴史について
  • 100 年以上にわたる法人の歴史、受け継がれる法人の想いについて
  • 「社会保障の最後のセーフティネット」としての使命とは
  •  時代の変化に対応し続けるために

※大阪自彊館の取組の現場や、あいりん地域の状況等を、フィールドワークを通して学びます。

講義・ディスカッション(2日目 9:00-12:00) 「制度のはざまにある課題解決と自分らしく暮らせるまちづくり

  • 悩みや不安をともに見つめ、なりたい姿を描く「描く事業部」の取組について
  • 自分自身を好きになる力を育てる「育む事業部」の取組について
  • 人と関わり、できることを増やしていく「学ぶ事業部」の取組について
  • ビジョンを共有しあえる方々と、組織や領域を越えた対話と協働を重ね、これからの福祉をつくりあげる「み・らいずの実践研究所」について

※講義に加え、実際に各事業の最前線で働く職員とのディスカッションを通して、制度のはざまにある課題解決の視点を学びます。

  申込締切:平成30年10月3日(水)  詳細は、参照ファイルをご確認ください。

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