鹿児島県青年会「鹿児島県青年経営者部会視察研修」を開催

2019.9.3

鹿児島県青年会「鹿児島県青年経営者部会視察研修」を開催

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 令和元年8月5日(月)~7日(水)、鹿児島県青年会は、鹿児島県障がい者福祉研究会との合同による「鹿児島県青年経営者部会視察研修」を行いました。

 同研修では、社会福祉法人佛子園(石川県)に訪問しました。

 佛子園は、いわゆる「ごちゃまぜ」をキーワードに、多様な事業を展開し続けている法人であることから、視察研修先としました。初日は三草二木西圓寺に訪問し、2日目はシェア金沢、日本海倶楽部、そして最終日の輪島KABULETなど、計6つのエリアと、そこで行われている事業の理解を深めました。

 とくに、視察で感じたのは、「あらゆるエリア(場所)には、必ず人々との触れ合いが存在すること」でした。意図的に交流がしやすい仕掛けを、ソフト・ハードの両面で無数に散りばめていました。

 さらに、佛子園の最大の魅力は、佛子園イズムの1つ「関係人口5%アップ」の考え方が、法人(施設)職員にもしっかりと意識づけがされていることであると考えます。職員はもちろんのこと、利用者や地域の方々が、親切かつ笑顔で話しかけてくる場面に触れることが非常に多く、佛子園が地域に開放しているからこそ、関係人口が増えていると感じました。法人行善寺温泉(法人本部)の遊技場で見た親子の笑顔、風呂場で地元の男性と交わした会話、食事処での空気感…全てが心地良く時を刻んでいる気がしました。

 我々、社会福祉法人がこれからの社会に向けて何をすべきか。例えば、8050問題や、老々介護、介護離職、社会的孤立、生活困窮など社会課題は多くあります。

 今回の視察で学んだ佛子園イズムをとおし、地域社会において福祉ニーズにきちんと向き合い、風穴を開けていく気質や、福祉に対する熱い思いが非常に大切と考えました。とても意義の深い研修となりました。

 

 (報告・鹿児島県青年会 会長 山内 義宣

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